新入荷
再入荷
食材図鑑 1995年小学館発行
4.8
（12件）
タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料（※）
999円以上お買上げで代引き手数料無料
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：30684097128
中古 ：30684097128-1 |
メーカー | 食材図鑑 1995年小学館発行 | 発売日 | 2025/02/19 23:22 | 定価 | 2200円 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カテゴリ | |||||||||
食材図鑑 1995年小学館発行
小学館発行食材図鑑現在私たちが口にしている食材、またそのルーツとなった食材の歴史と現状を魚介類、肉・卵、野菜、果物、穀類・豆・芋、スパイスに分類し、カラー写真と簡潔な説明で紹介。プロも知らない食品素材のすべて。1995年初版8刷小学館 定価5800円21.7×26.3cm 383ページ〈序〉より世界中の海から、山から畑から、あらゆる食べ物が日本の食卓を目ざしてやってくる。もはやそれらの食材なしでは私たちの食生活は成り立っていかなくなっている。見慣れた形のもの、食べ慣れない味のもの、いろいろの素材が店頭を飾り、食卓に並ぶ。一方、古くから日本各地の生活、気候、それぞれの環境に応じて育てられてきた食材は根強く私たちの習慣のなかに組み込まれ利用され続けている。しかし、時代の大きな流れのなかで、各地でつくられてきた在来品種とよばれる野菜は郷土の文化として見直す機運があるとはいえ、その数を確実に減らし続けているし、四方を海に囲まれた日本列島のなかで利用されてきた、海からもたらされる食材も人々の記憶から消え去り、食べられなくなってしまったものも数多い。季節、季節に得られる自然からの恵みを最大限に利用してきた、私たちの祖先の知恵も次第に時の流れのひだのなかに埋もれようとしている。（中略）この本では、現在私たちが口にしている食材、またはそのルーツとなった食材の歴史と現状を分野別とし、簡潔な説明と、カラー写真により紹介している。もちろん数百に及ぶといわれている日本のダイコンを例にとってみてもそのすべてを紹介することは不可能に近い。しかし、いまここにできるだけ多くの食材を紹介することは、食材の現状を知るといった単に実用的な範解を超えて、現在の日本に生きている文化を記録するたしかな意義があると考える。この書が利用されることで、文化としての食生活にまで興味が広がることを深く願っている。小学館『食材図典』編集［状態］表紙カバー上部に少しヨレがありますが、全体としてよく保存されていて、本文、写真ともきれいです。#食材図鑑#小学館#食材
本・雑誌・漫画の作品リスト
本の製品
